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藤重先生指導の活水高校が全日本吹奏楽コンクールに出場決定の快挙!

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前年度は県大会に出場すらしていなかった活水高校吹奏楽部が、今年金賞を受賞し、全国大会に出場が決まったというニュースが届きました!

 

第60回九州吹奏楽コンクール(九州吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)の高校の部が23日、熊本市の熊本県立劇場であり、九州・沖縄の26校が出場した。金賞を受賞した13校のうち福工大付城東(福岡)、活水中・高(長崎)、玉名女子(熊本)が11月に名古屋国際会議場(名古屋市)である第63回全日本吹奏楽コンクールへの出場を決めた。

 福工大付城東の原江明日香さん(3年)は「みんなでホール中に響く音をつくり、感動を与えたい」と意気込んだ。

 活水の草野花恋さん(2年)は「驚きしかない。未熟な部分がまだまだ多いので、完成度を高めて、明るく楽しく演奏したい」。

 玉名女子の梅田あかねさん(3年)は「私たちの音楽で一人でも多くの人に感動してもらえるよう、練習したい」と話した。

 結果は次の通り。

 【金賞】大牟田、精華女子、福岡第一、福翔、福工大付城東(福岡)、大分中・高(大分)、佐賀学園(佐賀)、活水中・高(長崎)、熊本北、玉名女子(熊本)、都城商(宮崎)、出水中央、松陽(鹿児島

 引用元朝日新聞デジタル

無名の活水高校が全国大会に出るのは奇跡的

全日本吹奏楽コンクールは吹奏楽部にとっては、野球部の甲子園のようなものです。

まず地区大会で金賞を受賞し、代表に選ばれ県大会に出場。さらに金賞を受賞し代表に選ばれ全国大会に出場できることになります。

吹奏楽コンクールに参加すれば、「銅賞・銀賞・金賞」のいづれかの賞をもらうことになります。私の中では、賞というよりランク付けのように感じていました。

金賞をもらった学校の中から、優秀な学校が選ばれ代表として上の大会に出場する権利を得ることができます。

毎年、金賞代表に選ばれる学校の顔ぶれは大体同じだというところが多いのではないでしょうか?

そんなこともあって、前年度銀賞だったから、今年は金賞を目指し、その次は代表のチケットを・・と年々上を目指すような感覚でしたが・・・

前年度、県大会に出場すらしていなかった学校が金賞の全国代表に選ばれたときの会場の雰囲気は想像できないほど、驚きや感動で盛り上がったことだと思います。

 

 

今年の4月に藤重佳久先生が活水高校の指導者に就任

吹奏楽の名指導者として知られる藤重佳久さん(60)が4月、長崎市の活水女子大音楽学部教授に就任した。活水学院の音楽監督として大学と活水中・高の吹奏楽部を指導する。16日に大学で記者会見し、「他校の指導者とも勉強できたらいい」と長崎の吹奏楽発展への思いを語った。藤重さんは1980年ごろから福岡市の精華女子高吹奏楽部の指導を始めた。当初、5人だった部員は今や約160人となり、吹奏楽の甲子園と言われる全日本吹奏楽コンクールで10回、金賞に輝いた。昨年はCDも発売し、ゴールドディスク大賞を受賞した。今年3月末で精華女子高を定年退職することを知った活水学院が招いた。藤重さんは「これまでと全く違うところで自分の力を試すいい機会と思った」と話す。

引用元

www.asahi.com

 

今年の4月に活水高校に藤重佳久先生が就任するというニュースに触れてから、全国、特に九州の吹奏楽部員や指導者の中では、活水高校に注目していた方もたくさんいるかもしれません。

今回の活水高校が全国大会出場決定というニュースは、コンクールの結果に指導者が及ぼす影響の大きさが伝わったことでしょう。

 

 

気になる精華女子の高校の結果は?

同じ九州地区ですし、気になるのは前年まで藤重先生が指導していた精華女子高校の結果です。上記のニュース記事にも記載されているのですが、精華女子高校は2015年度は代表に選ばれることができませんでした。2年生や3年生の方たちは、他の学校で指揮をする先生を見ることになり、複雑な心境だった方もいるのではないでしょうか。沢山のドラマがあったことだと思います。精華女子高校での藤重先生の指導は、笑ってコラえてという番組にも何度も取り上げられていましたし、全国的にも知名度が高く個人的にも強く印象に残っています。

 

活水高校吹奏楽部の今後

今後活水高校が出場する、全日本吹奏楽コンクールでの結果が気になるのはもちろんですが、この奇跡的な快挙は映画化されても良いくらいなのではないかと思ってしまいます。無名の高校を半年にも就任から半年にも満たない短期間で、全国大会出場にいたるまでのドラマ。部員、指導者ともに全く新しい環境で築き上げていった音楽や信頼感が映像化されると、人々に感動を呼び、さらに吹奏楽部自体の知名度が上がるのではないでしょうか。

 

藤重佳久先生就任によって、吹奏楽を学びたい生徒が既に活水高校に集まってきていることとは思いますが、今回の実績を受け、その勢いはさらに増すばかりでしょう。

 

第63回全日本吹奏楽コンクール(高校の部)は11月1日(日)に名古屋国際会議場で行われる予定です。

 

詳しい情報は下記リンクをチェックしてみてください。

2015年度吹奏楽コンクール

 

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