限定品オリジナルリカちゃんも!壬生町おもちゃ博物館の口コミなど

今回は栃木県壬生町のおもちゃ博物館を紹介します!
こちらは、館内施設なので天候を気にせず楽しめます。

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開館時間 9:30~16:30 (入館は16:00まで)

休館日

毎週月曜日 (月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
年末年始 (12月28日~1月2日)

入館料

おとな 600円(400円)
こども 300円(200円)
※こどもは4歳以上中学生までです。


館内に入るとすぐに映画ヤッターマンのキャラクター、ヤッターワンの大きな模型があり目を引きます。施設は3階建てからなっています。

一階には赤ちゃん向けのコーナーから、小学生まで楽しめる大きなアスレチックコーナーがあります。

 

限定品のオリジナルリカちゃんをデザインしよう!

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自分でリカちゃん人形をデザインできるコーナーもあります。髪の色や目の色を自由に選んで、オリジナルのリカちゃん人形を作れます。ドレスやピアス、靴も自分で選べます。子供の頃に遊んだリカちゃん人形、大人になって自分用に作るのも、子供と一緒に作るのも、どちらも素敵な思い出になると思います。

 

中庭にはプールがあり、子供と一緒に泳ぐことができます。一階は全体的に子供が自分で遊ぶ場所です。赤ちゃん向けコーナーも、ある程度動くことの出来る赤ちゃんのコーナーのように思います。兄弟、姉妹がいて下の子を一緒に連れ出す場合はこちらで遊ばせて待つのがいいかもしれません。施設内の通路は少し狭いので、ベビーカーでの移動は困難に感じました。

 

二階は授乳スペースとオムツ替えコーナー有り!

小さな部屋に分かれていて、各ブロックでおもちゃの種類が分けられています。昔のおもちゃの展示を見ながら、触れて遊ぶ場所もあります。大人には懐かしおもちゃが沢山あります。童心に戻って子供ともう一度遊んで見るのも楽しいかもしれません。懐かしいおもちゃを見つけると、昔話にも花が咲きます。自分の小さい時の話など、子供との会話のきっかけにもなります。授乳スペースとオムツ替えコーナーがありますので赤ちゃん連れでも安心です。

 

3階は大きなアスレチックコーナー!

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子供たちが自由に体を使って遊べます。

館内でたくさん体を動かせるので雨でも飽きることがありません。

天井が透明のガラスで空が明るくみえます。一階のアスレチックの方が規模が大きいです。1日に何度も往復して、好きなコーナーで遊べるので楽しいです。
一階に売店がありますので、お昼休憩を挟んで1日遊んでいられます。カレーライスがとってもおいしいです!おもちゃとカレーでますます童心に戻るような気持ちになります。

帰りは一階のお土産コーナーのおもちゃについ目がいってしまいます。
たくさんのおもちゃを見てしまうと、自分でも一つ欲しくなってしまいますよね。子供のおねだりには要注意です!プールで遊ぶ浮き輪などもこちらで販売されていました。

 

別館にはおもちゃの病院があります。おもちゃを修理してくれるところです。お気に入りで動かなくなってしまったおもちゃ、傷んだぬいぐるみなど、一度持って行ってみるといいかもしれません。ボランティアの方々が直してくださるようです。
大好きなおもちゃはいつまでも使っていたいですよね。捨ててしまう前に相談してみる価値があると思います!

 

別館2階は鉄道模型のコーナー!

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お部屋いっぱいにNゲージやHOゲージのジオラマが広がっています。運転体験で電車を動かすことができます。運転体験の申し込みは一階の受付コーナーです。

運転体験料金

・中学生以下の方は必ず保護者の同伴が必要です。

コース\時間 50分 30分
HO コース 800円 400円
N  コース 400円 200円
HO 車輌1編成 500円 300円
N  車輌1編成 300円 200円

 

鉄道に興味のない方でも、一度見てみるといいと思います。小さなジオラマに目が釘付けになります。

 

※上記引用元・画像出典元はすべて 壬生町おもちゃ博物館 

 

是非下記リンクより公式サイトもチェックしてみてください!

www.mibutoymuseum.com

晴れていたらすぐ隣のとちぎわんぱく公園でもうひと遊び

入場料などはかかりませんでした。

こちらにもアスレチック広場や水遊びコーナーがあります。
日陰が少ないので真夏は長時間遊ぶのは大変かもしれません。水遊び場の近くにテントやサンシェードを構えている家族が多いようでした。
春先や秋口など、天気のいい日は大人も子供もたくさん走り回れて楽しめそうです。公園内に食事処もあるので軽食を済ます事もできます。