岩手の三大麺!盛岡冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺のおすすめ名店を紹介

秋がやってきました!
秋といえば、やはり「食欲の秋」ですよね!
地域の美味しい食べ物を求めて旅行をするのもおすすめです。
そこで!今回は岩手県で人気の麺を紹介します。

【岩手県といえばかかせない!三大麺!】
岩手県には三大麺という、3種類の麺料理がとても有名です。
観光に来たら絶対に食べて欲しい麺料理と名店を紹介します!

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出典http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/iwate-takashimaya-nihonbashi

 

一つ目は〈盛岡冷麺〉

コシの強い麺と、お酢が効いてるピリ辛なスープの相性は最高!
一度食べるとその美味しさにハマってしまうでしょう。
実は、冷麺専門店があるわけではなく、焼肉屋のメニューのひとつとして置いてあります。なので、食べに行く場合は、焼肉屋へ足を運びましょう。

岩手県にはたくさんの焼肉屋があります。
その中でも人気のある名店を紹介!

まずは1954年創業、盛岡冷麺発祥の店の「食道園」

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そして地元で愛される大型店の「ぴょんぴょん舎」

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「ヤマト」

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天候や気温によって麺の配合を変える職人技が光る「盛楼閣」

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他にも焼肉店が数多くあるため、冷麺の食べ歩きもオススメです。

 

また、ひと味違う思い出を残したい場合にオススメなのが、「盛岡手づくり村」です。

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営業時間8時40分~17時

休村日 12月29日~1月3日

 

この施設では、さまざまな種類の手づくり体験ができます。
その中に、冷麺を手づくりできるコーナーがあるのです。
生地を練るところから始まり、盛り付けまでの各行程を自分でできます。もちろん、完成品はその場でいただけます。
美味しい冷麺を自分で作ってみるのもオススメですよ。

 

二つ目は〈わんこそば〉

小分けにされたそばを薬味を使って味を変化させながら限界までいただきます。
わんこそばを注文すると、給仕さんがついてくれて、「はい、じゃんじゃん。」という掛け声とともにリズミカルに食べていきます。
店舗にもよりますが、9種類ほどの薬味を少しずつ加えながらいただくので、様々な味を楽しめます。お腹がいっぱいになったら、蓋を閉めて終了です。
女性は平均30〜50杯ほどで蓋を閉めるそうです。
100杯超えると認定証を貰える店舗もあるのでチェックしてみてください。
わんこそばにも名店がいくつもあるので、代表的な店舗を紹介します。

 

1907年創業の老舗そば屋の「東屋」

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宮沢賢治が通っていたことで有名な「やぶ屋」

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わんこそばのコースの種類が豊富な「初駒」

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限界まで美味しくいただくのがわんこそばですが、やぶ屋フェザン店には、10杯お試しコースがあったり、初駒には30杯コースや子供向けのコースがあるため、雰囲気を感じたい方には、これらの量が限られているコースを選ぶのもオススメです。

 

三つ目は〈じゃじゃ麺〉

韓国などで食べられるジャーシャー麺とは種類がちがいます。
ラーメンに使用される麺とは違い、見た目はうどんのようなもちもちの白い平麺の上に肉味噌やきゅうりやネギを乗せた逸品です。
このじゃじゃ麺は食べ方があり、まずは麺と肉味噌をよく混ぜて、頂きます。お好みでお酢やラー油などで味を調整してください。麺を食べたら、そなままお皿に生卵を入れて溶きます。そのまま店員さんに頼むとゆで汁を注いでくれて、チータンスープと言う名のスープができるのです。それを頂いて、完食となります。このように、麺を食べた後も楽しめる料理なんです。
では、じゃじゃ麺の名店を紹介します。

 

元祖じゃじゃ麺の店、じゃじゃ麺発祥の店として人気の高い「白龍(ぱいろん)」

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赤味噌ベースの肉味噌が女性客に大好評な「香醤(こうじゃん)」

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ゴマを効かせた肉味噌と麺の相性抜群な「盛岡じゃじゃ麺」

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地元民に愛される料理、店舗なので、お店の雰囲気も楽しめるじゃじゃ麺屋に一度いらしてみてはいかがでしょう。